<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
			xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" 
			xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://boo00.blog123.fc2.com/?xml">
<title>田口ジャワの脚本集</title>
<link>http://boo00.blog123.fc2.com/</link>
<description>オリジナル脚本公開．．．</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-1.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-12.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-11.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-10.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-9.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-1.html">
<link>http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-1.html</link>
<title>はじめに</title>
<description> 必ず1度は目を通してくださいコチラは、田口ジャワが創作した脚本が掲載してありますなので、著作権は私に存在しております1時間台本、練習台本が掲載されております右のカテゴリーからお好きな所へどうぞ台本・劇作成練習としてコチラの台本を活用されるのは結構ですその際は、使用される台本の記事に何か一言残していってください無断公演禁止（お金を取る公演、無料公演、大会等）公演をしたいという方がいらっしゃいましたら、
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 必ず1度は目を通してください<br /><br /><br />コチラは、田口ジャワが創作した脚本が掲載してあります<br />なので、<span style="color:#ff0000">著作権は私に存在しております</span><br /><br />1時間台本、練習台本が掲載されております<br />右のカテゴリーからお好きな所へどうぞ<br /><br />台本・劇作成練習としてコチラの台本を活用されるのは結構です<br />その際は、使用される台本の記事に何か一言残していってください<br /><br /><br /><br /><span style="color:#ff0000">無断公演禁止</span>（お金を取る公演、無料公演、大会等）<br />公演をしたいという方がいらっしゃいましたら、<br />公演を決定なさる前に必ず、その台本の記事にその主旨のコメントをお書きください<br /><br />のちのち、お互いに連絡し合えるよう、検討したいと思います<br /><br /><br /><br /><br />勿論、感想随時受付中です！<br />台本の中に、誤字がありましたら、教えていただけると嬉しいです<br /><br /><br />宣伝、関係のないコメントはおやめください<br />見つけ次第、削除いたします<br /><br /><br /><br />印刷アドバイス<br />このまま印刷されると、印刷プレビューをご覧の通り、ズレてしまいます<br />1度、ドラックでコピペして、ワードで貼り付けした後、字体・行数等を編集してからの方が宜しいかと ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<dc:date>2037-05-22T20:40:40+09:00</dc:date>
<dc:creator>田口ジャワ</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-12.html">
<link>http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-12.html</link>
<title>デジタルフェスタ</title>
<description> お久しぶりです、田口です。私が通う、専門学校デジタルアーツ仙台の学園祭が、明日明後日開催されるのでお知らせいたします。専門学校デジタルアーツ仙台学園祭『デジタルフェスタ』9月18日（金）　１４：００～２０：００　　19日（土）　１０：００～１６：００お問い合わせ〒９８１－００１４宮城県仙台市青葉区本町２－１１－１０専門学校デジタルアーツ仙台ＴＥＬ　０２２－２２１－１１１４広瀬通駅から徒歩1分まんがや絵の展示
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br />お久しぶりです、田口です。<br /><br />私が通う、専門学校デジタルアーツ仙台の学園祭が、<br />明日明後日開催されるのでお知らせいたします。<br /><br />専門学校デジタルアーツ仙台学園祭<br />『デジタルフェスタ』<br />9月18日（金）　１４：００～２０：００<br />　　19日（土）　１０：００～１６：００<br /><br />お問い合わせ<br />〒９８１－００１４<br />宮城県仙台市青葉区本町２－１１－１０<br />専門学校デジタルアーツ仙台<br />ＴＥＬ　０２２－２２１－１１１４<br />広瀬通駅から徒歩1分<br /><br />まんがや絵の展示、音楽・演劇の公演<br />模擬店やお楽しみイベント等がたのしめます。<br /><br />自分はこの学園祭のロゴマークを作成いたしました。<br />生暖かい目でご覧ください。<br />データ持ってないからアップできねえ。<br />あと、ポスターの管理とアーチ制作お手伝い。<br /><br />ぜひいらしてください。<br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<dc:date>2009-09-17T16:49:25+09:00</dc:date>
<dc:creator>田口ジャワ</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-11.html">
<link>http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-11.html</link>
<title>迷子</title>
<description> 迷子　　　　　　　　　　　作・田口ジャワ登場人物ミドがっちゃんおいか死体舞台には客に足を向けて寝転がった人が上手に。それを眺めて立っているミド下手にがっちゃんとおいか。扉の向こうにいる模様がっちゃん　ミド！ミド！？いるんでしょ！開けなさいよ！おいか　　　ミド！ごめんね！あの時はホントにごめん！がっちゃん　おいか、今はそういうのいいから！おいか　　　ご、ごめんがっちゃん　ねぇ、さっきのメール、何？も
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br /><span style="font-size:large;">迷子</span>　　　　　　　　　　　作・田口ジャワ<br /><br /><br /><br /><br /><br />登場人物<br />ミド<br />がっちゃん<br />おいか<br /><br />死体<br /><br /><br /><br /><br /><br />舞台には客に足を向けて寝転がった人が上手に。それを眺めて立っているミド<br />下手にがっちゃんとおいか。扉の向こうにいる模様<br /><br />がっちゃん　ミド！ミド！？いるんでしょ！開けなさいよ！<br />おいか　　　ミド！ごめんね！あの時はホントにごめん！<br />がっちゃん　おいか、今はそういうのいいから！<br />おいか　　　ご、ごめん<br />がっちゃん　ねぇ、さっきのメール、何？もしかして、ミド、あんたさぁ！<br />おいか　　　ミドぉ！<br />がっちゃん　ミド！開けるよ！開けるからね！<br /><br />がっち、少々乱暴にドアを開ける<br /><br />がっちゃん　ミド！<br />おいか　　　あ、い、いやぁ！<br />ミド　　　　がっちゃん、おいか……、こ。これは、その……<br />がっちゃん　(死体に駆け寄り)……息してない…<br />おいか　　　が、がっちゃん…<br />ミド　　　　ごめんなさい…<br />がっちゃん　あ、あんた、なんてことしてんのよ！<br />ミド　　　　だ、だって、あ、あんたたちが……(詰まる)<br />がっちゃん　言い訳もできないよね………<br />ミド　　　　………<br /><br />がっち、ミドを睨んで立ち上がり、目の前までくる<br />するとミドを無視して後ろの日記帳を手に取る。開く<br /><br />おいか　　　……日記？<br />がっちゃん　うん。ミド、こんなのつけてたんだ…<br />おいか　　　…見るの？<br />がっちゃん　当たり前<br />おいか　　　ミ、ミド、そこにいるのに…？<br />ミド　　　　いるけど<br />がっちゃん　死んでる<br />がっちゃん　ん？上手く開けられない構造だ…<br />おいか　　　で、でも！勝手にはいけないよ<br />ミド　　　　使い勝手がいいんだ<br />がっちゃん　うるさいな、これは立派な動機探しなの。友達の日記に好奇心もってみてるわけじゃないの<br />おいか　　　だめだよ！警察じゃあるまいし、そんな、人間として最低だよ！<br />がっちゃん　大抵の人はみるわよ。ってか、そんな事言って。おいか、アンタ、怖いだけなんでしょ<br />おいか　　　そんなの、当たり前じゃない！そこにミドいるんだよ！<br />がっちゃん　だから、死んでるって、見てないから大丈夫<br />ミド　　　　許さないから大丈夫<br />おいか　　　大丈夫って…大丈夫っていう問題じゃなくて、死体がここにあるんだよ！日記なんかよりも、他にすることあるんじゃないの！<br />がっちゃん　あんた、通報なんてしようと考えてたの？ミドと親友なのは私たちなんだよ？真っ先質問されんの私たちじゃん。黙ってるのは暗黙の了解でしょう<br />おいか　　　私は、なんで黙ってたのか聞かれるほうがもっと怖い！がっちゃんさ、怖がるところおかしいよ！<br />がっちゃん　おかしいのはあんただ！今言ったら、進路どうなるんだ！<br />おいか　　　進路はどうだっていい！ミドが死んじゃったんだよ！<br />がっちゃん　大学落ちたらおいかの所為だかんな！<br />ミド　　　　も、もうやめて！<br /><br />仲裁に入るミド。不思議と２人の口論が止まる。だが、ミドの声は聞こえていない<br /><br />ミド　　　　やめてよ、私、死んでるんだよ？なんで無視してヒートアップできるわけ？なんで私が自殺したのかもっとよく考えてよ。私、報われない<br /><br />２人、視線をゆっくり死体に向ける<br /><br />おいか　　　………ねぇ、なんか、ミド、こっち向いてない…？<br />がっちゃん　……うん<br /><br />２人、ゆっくり顔を見合わせる<br /><br />がっちゃん　ごめん、おいか。ちょっと、ミド死んじゃって…わけわかんなくて(泣く)<br />おいか　　　がっちゃん、こっちこそごめん。そう、そうだよね、吃驚したよね。がっちゃん、うん、うん……(抱きしめる)<br />ミド　　　　何だよ何だよ！２人で友情育んじゃって！３人でいるときだって、私を無視して２人で仲良くて！ハブられてからはもっともっと仲よさそうにしちゃってさ。私が死んじゃえば、もう、面倒臭いのいないよね！あはは、あんた等の計画通りか？……糞ぅ、この御堂エリカが死んでそんなに嬉しいか！及川！山形ァ！<br />がっちゃん　うん、うん、おいか、ありがとう、もう、いいよ<br />おいか　　　ほんとう？大丈夫？もうちょっとこのままでもいいよ？<br />がっちゃん　もういいって(少し笑う)。ミドのこと、考えなきゃ<br />おいか　　　それもそっか(少し笑う)<br />ミド　　　　殺しちゃおっか。及川、山形。知ってる？<br />がっちゃん　先ずは、謝ろう。コレが一番最初<br />おいか　　　うん、ミド<br />がっちゃん　ミド、<br />ミド　　　　及川、山形、<br />おいか　　　あの時は本当にごめんなさい……今まで仲良くしてたのに、急に話さなくなっちゃって(泣く)<br />がっちゃん　ごめんなさい……でも、望んでこうなったわけじゃないの……(泣く)<br />ミド　　　　わかってる、私と違ってズバ抜けて頭が言いあんた等とはだんだん話が合わなくなっていっちゃうことは。……でも、でもさ、やっぱり、あまりにも私を避けすぎだよ。話のワカラナイバカはお嫌いですか？バカがうつっちゃいますか？あはは、例え悪意がなくたって私はあんた等に相当悩まされた、眠れなくて、学校行けなくて、生きたくなくて。そして私は死に追いやられた。……及川ァ、山形ァ、あんた等は立派な犯罪を犯した。…余談だけど知ってるぅ？大切な人に置いて行かれた霊って、悪魔みたいに強いんだって<br />おいか　　　でも、幸せそうだったよね、ミド<br />がっちゃん　うん<br />ミド　　　　……え？<br />おいか　　　ふふ、ミド、恥ずかしがっていつまでも私らといるんだもん<br />がっちゃん　私らが退散しなくちゃ、あの笑顔は見れなかったよね(笑う)<br />ミド　　　　何？今度は私を一人が好きな人間にして、自分たちを正当化しようとしてるの？でも、何？この胸のむず痒さは？<br />がっちゃん　だんだんミドも慣れてきて、よく２人で一緒にいるようになってさ<br />おいか　　　そのせいで私らと一緒にいる時間減っちゃったけどね<br />ミド　　　　あ、頭も痛い…<br />がっちゃん　最近じゃやっと、「恋人ができました！」なんて言えるようになったのにさ<br />ミド　　　　………！<br />おいか　　　その恋人も、事故で死んじゃって……<br />がっちゃん　相談に乗ってあげられるの私たちぐらいしかいなかったのに、塾、塾、塾で、なかなか相談に乗ってあげられなくて…<br />おいか　　　………ごめんね、ミド、苦しかったでしょ<br />がっちゃん　………恋人を、追って逝っちゃうなんて…(泣く)<br />ミド　　　　………や、やめて<br /><br />間<br /><br />おいか　　　がっちゃん、私、やっぱり、日記、見たい<br />がっちゃん　……なんで？<br />おいか　　　ただの文章でしかないけど、きっと、最後のミドだから。最後を見届けてあげたい<br />がっちゃん　…うん<br />ミド　　　　いや……いやだ、だ、誰の話なの、２人共！<br /><br />がっちゃん、日記を再び手に取り、最後の日記を読む<br /><br />がっちゃん　ここが、最後のページ。……「私は、死ぬことにしました。理由は勿論、かずくんの後を追うためです。一時期、がっちゃんとおいかに相談して、かずくんのことを忘れようと思いました。でも、２人とも受験で忙しいのに、死んだ恋人のことで相談をしてしまったら、受験勉強の妨げになってしまうと思ったしので、相談するのはやめました。」<br />ミド　　　　や、やめてぇ！<br />おいか　　　私も読む！……「それと、２人に相談しよう相談しようと悩んでいる間、ほかの男の人のことはどうしても考えられなくて、かずくんのことばかり頭に浮かんでしまって…、ああ、私、かずくんしか好きになれないんだ、という考えにたどり着いたからっていうのも。受験勉強に集中できる環境を作ってあげたんだから、２人共！感謝しなさいよ！後、私、知ってます。２人の恋が順調に育まれていること。恋に勉強に、頑張れ！私は恋まっしぐらだけど(笑)。じゃあね、愛してます、がっちゃん、おいか、かずくん」<br /><br />間。２人怪しく手を繋ぐ<br /><br />がっちゃん　よかった。最後までミドはミドだったね<br />おいか　　　私たちこと悪く書いてあったらどうしようかと思った<br />がっちゃん　…にしても、やっぱり、ミド、私たちのこと気づいてたんだね<br />おいか　　　ほんと<br />がっちゃん　じゃ、この日記、隠しちゃいますか<br />おいか　　　なんで？<br />がっちゃん　こんな面倒臭いこと書いてあるんだから、当たり前でしょバーカ<br />おいか　　　そっかぁ、ふふふ<br />がっちゃん　そんじゃ、行きますか。ただの恋人を追った自殺に見えるしね<br />おいか　　　うん<br /><br />２人、あやしく寄り添いドア(下手)に向かう<br /><br />がっちゃん　じゃあね、若林みどり<br />おいか　　　バイバイ、ミド<br />ミド　　　　！わかばやし、みどり！？ちょっと待って、ミドって……ミドって、御堂エリカのことじゃないの！？<br /><br />ミドが言い終わる前に２人、はける<br /><br />ミド　　　　わかばやしみどり…？みどりがミドなら……御堂エリカ…私は…誰！？<br />死体　　　　……ミド？ふふふ、ミドは私だよぉ？勝手に名前使いやがって……<br />ミド　　　　……！<br />死体　　　　(起き上がる)知ってるぅ？大切な人に置いて逝かれた霊って、悪魔みたいに強いんだって<br /><br />ミド、身体が固まって、振り向くこともできない<br />暗転、幕<br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>練習台本</dc:subject>
<dc:date>2009-02-14T13:08:53+09:00</dc:date>
<dc:creator>田口ジャワ</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-10.html">
<link>http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-10.html</link>
<title>オーマイエンジェル</title>
<description> オーマイエンジェル　　　　　　　　作・田口ジャワ　登場人物ほとりみずひこ姉貴こうこ舞台は公園。みずひことほとりがベンチかなにかに座っている。２人の間には結構なスキマがある。みずひこ　　　きょ、今日は、俺とほとりが付き合って、い、１年記念だなほとり　　　　う、うん、そうだねみずひこ　　　記念日だからこそ、２人っきりなんだぜほとり　　　　…うんみずひこ　　　………だから、…そのほとり　　　　？みずひこ　　
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br /><span style="font-size:large;">オーマイエンジェル</span>　　　　　　　　作・田口ジャワ<br />　<br /><br /><br /><br />登場人物<br />ほとり<br />みずひこ<br /><br />姉貴<br />こうこ<br /><br /><br /><br /><br /><br />舞台は公園。みずひことほとりがベンチかなにかに座っている。<br />２人の間には結構なスキマがある。<br /><br />みずひこ　　　きょ、今日は、俺とほとりが付き合って、い、１年記念だな<br />ほとり　　　　う、うん、そうだね<br />みずひこ　　　記念日だからこそ、２人っきりなんだぜ<br />ほとり　　　　…うん<br />みずひこ　　　………だから、…その<br />ほとり　　　　？<br />みずひこ　　　……あの、…えっと<br />ほとり　　　　…<br />みずひこ　　　もも、もうちょっと<br />ほとり　　　　（ムズムズ）<br />みずひこ　　　もうちょっと、こっち…<br />同時　ほとり　　はっくしょぉん！<br />同時　みずひこ　おいでよ！<br /><br />間<br /><br />みずひこ　　　…あ、そうだな、さむいなー！はは<br />ほとり　　　　ごめん。うん、寒い<br />みずひこ　　　寒いほとりにうってつけ！ジャンジャンジャーン<br /><br />みず、バッグから紙袋を取り出す（グシャグシャ）<br /><br />ほとり　　　　それ、何？みずひこくん<br />みずひこ　　　ふふふふ（取り出す）。ジャンボ（出た）<br />ほとり　　　　（凝視）<br />みずひこ　　　マフラーだよ、マフラー、ふふふ<br />ほとり　　　　どうしたの、コレ？<br />みずひこ　　　い、１年記念だからな、さ、寒いし、ピッタリだろ！<br />ほとり　　　　２人で巻くの？<br />みずひこ　　　イエース<br /><br />ほとり、立ち上がり、マフラーの片端をみずにもたせ、もう片端を自分で持って、離れる。<br />暫く、凝視。<br /><br />ほとり　　　　長いね<br />みずひこ　　　おう<br />ほとり　　　　何処で買ったの？…タグが見当たらないけど…<br />みずひこ　　　大変だったぞ～<br /><br />編んだらしい。ほとり、もの凄く怪訝そうな顔。<br /><br />ほとり　　　　…あ、そう<br />みずひこ　　　って、おーいっ、冷たいな、ほとりん！(ジョーダンきついんだからー)<br />ほとり　　　　ほとりんはヤメロ(どーん)<br /><br />間<br /><br />みずひこ　　　……じゃ、さっそく、持っているマフラーを肩にかけてー<br />ほとり　　　　……（かける）<br />みずひこ　　　ウェルカム！そして巻きつく！<br /><br />みず、「ぐるぐる～」と言いながら、マフラーに巻きつく。ほとり、全く何もしない<br />みず、気付かずに「ぐるぐる～」。最終的にほとりの分にも巻きつく。結局１人巻き<br />ほとり、手にはマフラーなど持っていない<br /><br />ほとり　　　　……楽しい？<br />みずひこ　　　……あんまり<br /><br />２人、無言でベンチに戻る。みずひこはほとりの肩に手を乗せようとするが、はらわれる。<br />マフラーはそのままでいいよ。長い沈黙の後、<br /><br />みずひこ　　　…なぁ、<br />ほとり　　　　何？<br />みずひこ　　　…もうちょっとこっちおいでよ<br />ほとり　　　　…いや<br />みずひこ　　　恋人第一段階「寄り添う」！だよ！<br />ほとり　　　　は、恥ずかしいからできないよ…<br />みずひこ　　　恥ずかしがっちゃって、それも俺への愛でしょ<br />ほとり　　　　…違う<br />みずひこ　　　…(笑)…でもさ、恥ずかしがってるほとりも可愛いけど、素直に笑ってくれてるほとりの方がもっと可愛いんだけど<br />ほとり　　　　……<br />みずひこ　　　嫌がりすぎじゃない？<br />ほとり　　　　…そうかな<br />みずひこ　　　色々とさ…、恋人らしいことっつったら、何でも断るよね<br />ほとり　　　　だって、好きじゃないもん<br />みずひこ　　　そりゃー、仕方ないけど……ん？え、ええええ！？<br />ほとり　　　　………<br />みずひこ　　　えっ？え、好きじゃない？やだやだ、な、なんで？<br />ほとり　　　　……ごめん<br />みずひこ　　　え？だ、だって、ほとりから、好きですって言ってくれたんじゃん！ご、ごめんって、何だよ！オーマイゴットオーマイゴット！<br />ほとり　　　　みずひこくん<br />みずひこ　　　ああ、マフラーの存在意味が判らない！<br />ほとり　　　　話すからちょっと黙ってろ<br />みずひこ　　　え、あ、ゴメん<br /><br />ベンチの前にいつの間にかほとりの姉貴がいる（めっちゃくつろいでる）。みず静止<br />ほとりは何事も無かったかのように前の場面に加わる。照明出来れば変化<br /><br />ほとり　　　　ねぇー、お姉ちゃん、それ、私のポテチ…<br />姉貴　　　　　えー、別にいいじゃーん、チョー芋なんだから<br />ほとり　　　　……そう<br />姉貴　　　　　やっべ、チョー油っ。(テレビを指して)やっべ、チョータモリ<br />ほとり　　　　………<br />姉貴　　　　　あ、今日学校行った？<br />ほとり　　　　え？あ、うん<br />姉貴　　　　　お、よきかなよきかな<br />ほとり　　　今日は、４時間だったし…<br /><br />姉貴の近くに置いてあった、ほとりの携帯にメールが届く♪♪<br /><br />ほとり　　　　あ<br />姉貴　　　　　おおーう、なんだー、カーレーシーかー？かるぇーしー（巻き舌）<br />ほとり　　　　えっ、ち、違う…<br />姉貴　　　　　（勝手に見てる）<br /><br />みずに、照明<br /><br />みずひこ　　　こんばんは、ほとりちゃん！今日、メールアドレスを教えてもらった、みずひこだよ、ほとりちゃん☆今日は急にゴメン、ほとりちゃん。プリントをほとりちゃんに配付するとみせかけて、急に携帯奪い取って。気持ちが先走っちゃって、ホントごめん、ほとりちゃん。メールアドレス交換したかっただけなんだ！ほとりちゃんと前から仲良くなりたくて！いつも見てたよ、こう…、真後ろの席から。これから、仲良くなることを確実とし、メールを楽しみましょう♪ほとりちゃん(全体的に気持ち悪く)<br />ほとり　　　　ながっ<br />姉貴　　　　　きゃははは、チョーきもーい（パコパコ）<br />ほとり　　　　え、な、何してるのお姉ちゃん？<br />姉貴　　　　　「好きです、付き合ってください」そぉし～ん<br />ほとり　　　　はっ？<br /><br />照明戻る。姉貴退場。ほとりはベンチにもどる。沈黙。<br /><br />ほとり　　　　……本当にごめんなさい<br />みずひこ　　　…そうだよね、メール、全然かみ合ってなかったもんね。超オーマイゴットだ…<br />ほとり　　　　…ごめん。今日は、私、ちゃんと言おうと思ってて。もう、私なんかのために一生懸命になってくれてるみずひこくんが…(言葉が出てこない)…か、可哀想で、<br />みずひこ　　　可哀想。そうか、…可哀想…<br />ほとり　　　　…違う、そうじゃなくて<br />みずひこ　　　ほとりから見たら、俺、１人で盛り上がってバカみたいだったんだろうな<br />ほとり　　　　………(考えて)うん、バカ<br />みずひこ　　　え？<br />ほとり　　　　バカ。しかも純粋で天然で一途で一生懸命で、面倒臭くてしかたなかった<br />みずひこ　　　な、なんで今そんなこと言うんだよ<br />ほとり　　　　だって、ここまでいわないと諦めないでしょ？バカみたいに一途なんだもん<br />みずひこ　　　俺のこと、気遣ってくれてるの？<br />ほとり　　　　……違うけど。嫌いだから<br />みずひこ　　　違うのか<br />ほとり　　　　………<br />みずひこ　　　…そっか、そうかぁ、俺、嫌われてたんだ…。…一緒に笑ってたりしたのに………ああ、なんか、ほとりが初めて笑ってくれた日のこと思い出した<br /><br />照明（出来れば）変化<br />みず、ほとり、ベンチから離れる。建物を見上げるように２人立ち尽くす。上手側<br /><br />みずひこ　　　……<br />ほとり　　　　……<br />みずひこ　　　…潰れちゃったんだね<br />ほとり　　　　うん<br />みずひこ　　　今日はゲーゼン行こうっていってたのになぁ、タイミング悪い<br />ほとり　　　　よし、帰ろう（退場しようとする）<br />みずひこ　　　コラコラコラ（引き戻す）<br />ほとり　　　　なんで<br />みずひこ　　　なんでって、ゲーセンが全てじゃないでしょ！？買い物とかしたくないの？<br />ほとり　　　　……<br />みずひこ　　　ウィンドウショッピングとかしようよ！窓買おうよ！<br />ほとり　　　　(本当に寂しげに)太鼓の達人がしたかった…<br />みずひこ　　　え？<br />ほとり　　　　太鼓の達人したかった<br />みずひこ　　　…太古の達人？なんの達人だよ<br />ほとり　　　　…(二度見してシカト)<br /><br />みず、二度見されたことを気にしつつも、建物の中を覗きはじめる<br /><br />ほとり　　　　下着のお姉さんはいないよ<br />みずひこ　　　そうじゃなくて、……あ、あったよ(ほとりを引き寄せる)<br />ほとり　　　　何？<br />みずひこ　　　(指を指す)太古の達人<br /><br />みず、ニッと笑って、ほとりを導きながら下手側に小走りで移動。暗転<br /><br />ほとり　　　ドンカツドンカツドンドロドンドロドドカツ！！<br />みずひこ　　ええ？<br /><br />侵入者！サイレン<br /><br />ほとり　　　きゃっははははあｈっはっはははあ<br />みずひこ　　わ、笑ってる！<br /><br />暗転中に２人ベンチにもどる。照明<br /><br />みずひこ　　　あの時、初めて笑ってくれたんだよね<br />ほとり　　　　そ、そうなんだ<br />みずひこ　　　(すげえ楽しそうに)そしてその後の逃亡劇！あれもすげえ楽しかった。ほとりも俺もテンション上ーがっちゃって上がっちゃって、周りなんか気にしないで走ったよな<br />ほとり　　　　…私、履いてたサンダルが走りにくいからって脱いでコンクリ走ったよね<br />みずひこ　　　そうそう。結構男っぽいことするんだなって思ったよ<br />ほとり　　　　…だって<br />みずひこ　　　で、駅まで走りきった時の達成感といったら、すごかったよな。…疲れてるはずなのに、ほとりも俺もめちゃくちゃ笑ってて、なんつーか、輝いてたよ<br />ほとり　　　　ふふふ<br />みずひこ　　　………今みたいに、素直に笑ってくれてて、……可愛かった<br />ほとり　　　　………<br /><br />間<br /><br />みずひこ　　　……もう一個、嬉しかったこと話していい？<br />ほとり　　　　……いいよ<br /><br />照明(出来れは変化)。いつの間にか上手にイスが二つ用意されている。ほとりはそのまま<br />上手側の席にみず、下に幼馴染の女生徒。２人で指をあわせて足し算をしている模様<br /><br />こうこ　　　　１、２、３、４、５、６、７、８たす、１、２<br />みずひこ　　　３、４、５、６は！！…(立っている指を数えなおす)１４！<br />こうこ　　　　あたり！流石みずくん！筆箱に新しいシール貼ってあげる！<br />みずひこ　　　やったあー、ありがとうこうちゃん！<br />こうこ　　　　じゃ、算数はこんなもんで、次は英語いってみよー<br />みずひこ　　　オーマイゴット！(意味わかってない)<br /><br />こうこ、数学の教科書をしまい、英語の教科書を出す。<br /><br />みずひこ　　　…(外を見て)雨、降ってるなぁ。ザァザァだ。よかった、公園で遊ぼって約束無しにしといて…<br />こうこ　　　　…へ、へえ、そりゃ、この雨だもんね無しにして正解だね！…さて、今は何月かな？英語で言ってみよう！<br />みずひこ　　　……♪ぢぁにゅありー(英語の歌を歌いだす)…じゅん！<br />こうこ　　　　はい、おっけー、よくできましたー。フォーユー！(シール)<br />みずひこ　　　シールシール！オーマイゴット！あ、ハートのシールだ。あとでほとりにあげよーう<br />こうこ　　　　…(淋しげ)あ、ほとりちゃん？１組のあんま学校来ない子？<br />みずひこ　　　今は来てる<br />こうこ　　　　え、あ、ごめん……。そ、そういえば、もうみずくんとほとりちゃん６ヶ月たつね。おめでとう<br />みずひこ　　　ありがとう。でもこうちゃんと俺はもう１０年以上の付き合いだね<br />こうこ　　　　えっ<br />みずひこ　　　腐れ縁もほどほどにしろよって感じだよ<br />こうこ　　　　…うん<br />みずひこ　　　今日は、こんな遅くまで勉強手伝ってくれてありがとね<br />こうこ　　　　幼馴染なんだから、遠慮しないで。この学年トップの脳ミソ！おそそわけしないと、もったいないでしょ…って、あ！<br />みずひこ　　　お？<br />こうこ　　　　今何時？<br />みずひこ　　　７時ちょい前<br />こうこ　　　　うわっ！先生まだいるかな！？ちょっと、職員室いってくる！あ、オーマイゴットはこいう時に使うんだよ。オーマイゴット！<br />みずひこ　　　オーマイゴット！<br /><br />こうこ、下手にはけてく。<br /><br />みずひこ　　　…？いってらっしゃーい。(勉強にもどる)…Yumi is 18 years old. She lives in　……※ホングコング？なんだ？ユミちゃんはモンスター的なゴリラの上にでも住んでいるのか…？え？これ、香港って読むの？くあー、英語わかんねー。(ふと、窓の外を見て)……ザァザァ降ってる。はぁ、ほとりーぃ、今日こそサンズイ公園で恋人第一段階、第二段階、第三段階とクリアしようとおもったのにいぃ…。雨なんか降りやがってぇ…ほとりぃ…<br /><br />※香港のつづりを書いたプレートかなんかを用意して黒子に持たせたい<br />ほとり、傘をさしてその場に立ち上がる。照明をできれば当てたい<br />うだうだしてると、こうこが帰ってくる。(できれば霧吹きで濡らしたい)<br /><br />こうこ　　　　みずひこ！<br />みずひこ　　　わっ、こうちゃん？なんで濡れてんの？だいじょう(ぶ？)<br />こうこ　　　　ほとりちゃん待ってるよ！<br />みずひこ　　　え？<br />こうこ　　　　アンタ、ほとりちゃんに今日は会うのやめようって、何で連絡した！？<br />みずひこ　　　め、メールで<br />こうこ　　　　送った先間違ってない？<br />みずひこ　　　えっ…(携帯出す、確認)あ！違う人に送ってる！<br />こうこ　　　　ほとりちゃん！知らないでサンズイ公園でずっと待ってるよ！行って来なさい！<br />みずひこ　　　オーマイゴット！<br /><br />みず、下手に走ってはけていく。<br /><br />こうこ　　　　メール、私に送ってんぞ、バカ……<br /><br />音響ぐあっとあがる。何事も無かったかのように教室からもとの公園へ<br />(公演では、机の片付けに時間が掛かったので、客席にみずを走らせ、ほとりを探させた)<br />音響、ＣＯと入れ替えにほとりの台詞<br /><br />ほとり　　　　あ、あれはたまたま、その日、することがなくて…、待ってるのが辛くなかったっていうか、むしろ、た、楽しかったんだから！<br />みずひこ　　　俺が来るの、待ちどうしたかった？ありがとう<br />ほとり　　　　ち、違うってバカ！…ってか、何その話、嬉しかったことって言ったじゃん。私が靴下までグッズグズに濡れたのがそんなに嬉しかったの？それとも、こうこちゃんと遅くまで勉強できたことが？<br />みずひこ　　　そんなわけないでしょ<br />ほとり　　　　…あーあ、どうせ私は可愛くない女ですよ。簡単には笑わないし、デートよりゲームだし、靴下グッズグズなんて気にしません！<br />みずひこ　　　……靴下、グッズグズにさせてごめん。それと、ずっと待っててくれてありがとう<br />ほとり　　　　………！<br /><br />ほとり、前に出てくる。みず、そのまま<br /><br />ほとり　　　　｢勉強はつまらないし、クラスのやつはバカばっかで、本当に疲れた。もう学校行きたくない｣……私は、そんなやつだった。でも、最近は……<br /><br />ほとり、なんだか意味ありげな間を残して<br />姉貴(パジャマ)歯磨き、いつの間にか上手側に。ほとり、下手側の配置につく<br />今更だが、姉貴はバカだけど純粋なギャルちゃんである<br /><br />姉貴　　　　　お、いってらっさーい<br />ほとり　　　　あ、うん、いってきます。お姉ちゃんは休み？<br />姉貴　　　　　うん。何となく有休～<br />ほとり　　　　そっか(靴を履く)<br />姉貴　　　　　…そういうえば、最近学校毎日行ってるねえ～。チョーすごいじゃん。どったの？何か楽しいことでもできたの？<br />ほとり　　　　べつに…<br />姉貴　　　　　今日はなんかあんの？学校行くにはまだ早くね？<br />ほとり　　　　(笑って)みずひこくんに、朝勉強一緒にしようって言われて。今日はアルファベットの練習かな？<br />姉貴　　　　　昨日は？<br />ほとり　　　　(やや笑い)英語の授業、一緒に受けようって<br />姉貴　　　　　一昨日は？<br />ほとり　　　　(恥ずかしくなる)みずひこくんと、タコさんウィンナーを交換する約束で<br />姉貴　　　　　そっかあ(楽しそう)<br />ほとり　　　　………違う。…そんな、わ、私は、そんな、お姉ちゃんが思ってるような<br />姉貴　　　　　みずひこくん、ほとりのことチョー好きなんだね<br />ほとり　　　　………………<br />姉貴　　　　　毎日会えるように約束してさ、単純。でも、そのお陰でアンタも学校いくようになったし、素直に笑えるようにもなったよね？幸せそうに笑いやがって～、ほとり、アンタ、満更でもないんじゃないの？<br />ほとり　　　　えっ<br /><br />照明変化、姉貴、上手にはける。<br />ほとりに照明。ほとりの位置、向き、表情は演出によりけりで<br /><br />ほとり　　　　…………私…、<br /><br />ほとり、ベンチにもどる。公園の照明にもどる。明るい音響ＦＩ。沈黙<br /><br />ほとり　　　　知らなかった…。私、……好きなんだ…<br />みずひこ　　　ん？グッズグズの靴下が？<br />ほとり　　　　ううん。違うの、みずひこくんが！<br />みずひこ　　　え？<br />ほとり　　　　私、みずひこくんといて、楽しかった、幸せだった！私に笑顔を取り戻してくれるくらい、バカで純粋で天然で一途で一生懸命なみずひこくんが好きなんだ！<br />みずひこ　　　え？え？<br />ほとり　　　　マフラーは？貸して！<br /><br />ほとり、乱暴にみずからマフラーを奪い、２人で巻く。寄り添う<br />黒子、「だ、第一段階」のプレート<br /><br />ほとり　　　　手！<br />みずひこ　　　え？<br />ほとり　　　　手！<br />みずひこ　　　え？<br />ほとり　　　　手！<br />みずひこ　　　え？<br /><br />ほとり、無理矢理手を繋ぐ。黒子、「だだ、第二段階」<br /><br />ほとり　　　　今まで、気づかなくてごめんなさい<br />みずひこ　　　…ほとり？……ハッ！<br /><br />ほとり、気づくと目を瞑って、待っている。黒子、「だだだ、第三段階」<br /><br />みずひこ　　　……オーマイエンジェル！<br /><br />明るい音響。みず、一度、ほとりに顔を近づけるが、お客さんの目をちょっと気にする<br />ハートのプレートに棒が付いたものを取り出し、口元を隠す<br />準備万端、レッツゴー<br />暗転、幕<br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>練習台本</dc:subject>
<dc:date>2009-02-14T12:39:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>田口ジャワ</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-9.html">
<link>http://boo00.blog123.fc2.com/blog-entry-9.html</link>
<title>うまるこ</title>
<description> うまるこ　　　　　　　　　作・田口ジャワ登場人物下北沢まるこ照明、下手。下北沢　ああー、もう、もーう。…(カギを開けようとするが)…開かない。そして後ろには…(後ろを向く、ため息)…うーん、どうしたものか…うーん。今すぐ救助を呼びたいのも山々なんだけども、この恥ずかしい状況をどうやって説明しよう。(電話しているフリ)「もしもし、今日未明、１人の男子高校生が西校舎２階の男子トイレに立て篭もらざるをえない状況に
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br /><span style="font-size:large;">うまるこ</span>　　　　　　　　　作・田口ジャワ<br /><br /><br /><br /><br />登場人物<br />下北沢<br />まるこ<br /><br /><br /><br /><br /><br />照明、下手。<br /><br />下北沢　ああー、もう、もーう。…(カギを開けようとするが)…開かない。そして後ろには…(後ろを向く、ため息)…うーん、どうしたものか…うーん。今すぐ救助を呼びたいのも山々なんだけども、この恥ずかしい状況をどうやって説明しよう。(電話しているフリ)「もしもし、今日未明、１人の男子高校生が西校舎２階の男子トイレに立て篭もらざるをえない状況に追い込まれた模様。人質は生後１時間の……(指で指して)大！！」…うわー！そうなんだよー、お前が恥ずかしい原因のミソなんだよおー！本当にミソだし。ちょっと真面目に電話したって無駄だよな～…。君(大きいの)さえ流れてくれればなんの躊躇いもなしに助けを呼べるんだよ！閉じ込められたくらいなんだッ！それよりも、俺が怖いのはッ………！<br /><br />ＳＥ。<br /><br />下北沢　お化けなんだ……！(間、もごもごなんかタメてる)……<br /><br />音響。<br /><br />下北沢　(怖い雰囲気)知ってますか…、ここ、西校舎２階男子トイレのの怪談話を……。…女の子の声がするんだ。始めは必ず、もしもし、から。それで、続けて色々はなしかけてくるけど、絶対、返事しちゃダメなんだ。たとえ、カッコいいですね、なんて言われても。返事したら、連れていかれるよ、あっちの世界に？波長を合わす合図だからね…。いいかい、俺！ここで禁止されているのは女の子の声への返事、一言目は必ず、もしもし、これにさえ注意すれば……、もしもし、(後、呪文のように呟く)もしもし…<br /><br />下北沢が繰り返しているとだんだん、明るい女の子の声がＦＩでハモってくる。<br />同時に上手照明ＦＩ。まるこが現われる。<br />明確に聞き取れるようになると、下北沢硬直。<br /><br />まるこ　もしもーし、もしもしってば、こんにちは、お兄さん<br />下北沢　(声にならない悲鳴)<br />まるこ　あら、何よその顔、せっかくのカッコいい顔が台無しじゃん<br />下北沢　そうかい？そんなにカッコいいかい？返事しちゃったー！！<br />まるこ　あ、返事したってことは、聞こえてるんだね。うふふふふふふ。じゃあ早速…<br />下北沢　うーわああー！<br />まるこ　自己紹介しましょか<br />下北沢　え？<br />まるこ　こんにちは、私の名前はまるこ。ちょっとインドア気味な女の子だけど、よく明るいとか元気とか言われます。宜しくう！<br />下北沢　え？え？<br />まるこ　…？ホラ、自己紹介<br />下北沢　え？え、あ、ああ……し、下北沢です<br />まるこ　下北沢くん？ほう、じゃあ、私、今お肉の気分だから、シモフリくんで<br />下北沢　ん？え？<br />まるこ　(強引)で、シモフリくんのこともっとよく知りたいな！暇持て余してる仲間だし<br />下北沢　ちょ、ちょっと待って！<br />まるこ　お？<br />下北沢　き、君！<br />まるこ　まるこだよーん<br />下北沢　ま、まるこさん！<br />まるこ　はい、何でしょ<br />下北沢　アンタは誰だ！<br /><br />間。ポッカーン<br /><br />まるこ　え、ほ、本物(バカ)だ…。本物がいる<br />下北沢　誰がバカだよっ！そうじゃなくて…あの！な、何でしょう<br />まるこ　………え？<br />下北沢　そう、そう！あの、き、君はお化けじゃないの！？<br />まるこ　お？なんでそうなった？<br />下北沢　そ、そんな怪談話があって…あ、じゃ、じゃあ、お化けじゃないんですか！？<br />まるこ　違います、実体あるもん<br />下北沢　お化けじゃない、だから実体があって、……(考える)じゃあ、声が聞こえるって事は、ドアの向こうにまるこさんは居るの？<br />まるこ　いいえ？<br />下北沢　…うん、ここは男子トイレなのは確かだから、女の子はいないよな…それにまるこさんの声、ドアの向こう側から聞こえて来るというより…、こう、身体に響いて、近くにいるような…(考える)<br />まるこ　ふふ、私はね、なんとシモフリくんと同じでトイレに閉じ込められています<br />下北沢　わかった！<br />まるこ　のっ！何がっ<br />下北沢　(ゆっくり)……私はシモフリくんと同じでトイレに閉じ込められています<br />まるこ　……本物だッ<br />下北沢　誰がバカだよっ！最後まで聞いて、(咳払い) シモフリくんと同じでトイレに閉じ込められています、これは、こういうこと、俺と同じ状況に置かれていて、どこか違うトイレに閉じ込められてるってことだ！んで、心の中で助けを呼んでいたら、こう、同じ信号を送っていた俺と、こう、……合致！フィーリングした！そうだろ！<br />まるこ　(長い間)うん<br />下北沢　何今の間。…あ、そうか、女の子だもんな、言いにくいか…<br />まるこ　…まぁ、私は女の子だし、助けを呼ぶのは恥ずかしいから、こうしてたたずんでいるわけだけども、シモフリくんは助け、呼ばないの？<br />下北沢　いやいやいや、今の状況は普通、男も女も関係なしに恥ずかしいじゃないですか。高校生が、高校生がですよ、「大きいのと共にトイレに閉じ込められた？はぁ？それ、リアルだったら、コマネチで反復横とびするしかないけど…(扉を開けて発見)って、まじかよ！(コマネチで反復横とび)」…って感じ<br />まるこ　…シモフリくん、私がお化けじゃなとわかった途端ベッラベラ喋りだしたね。しかも独り言じゃんさ<br />下北沢　あ、ごめん(置いてって)<br />まるこ　さっきの怯えてたシモフリくんはどこいった<br />下北沢　さっきの俺は偽りの俺。本性はかなりお喋りで便秘がちの好青年さ！(カッコつける)<br />まるこ　本性もカッコ悪いんだけど<br />下北沢　俺さ、ホント、独り言多くて。無意識なんだ。友達がこっそり俺の独り言の時間記録してたことあってさ<br />まるこ　へぇ、暇なお友達だこと<br />下北沢　記録なんと、４時間４７分<br />まるこ　しぇー<br />下北沢　原稿無しのマシンガントーク！<br />まるこ　へぇ～……シモフリくんも凄いけど、聞いてた友達も凄くない？<br />下北沢　アイツ、ゴーレム石川って呼ばれるくらい不動なやつなんだ<br />まるこ　人間であってほしい…<br />下北沢　因みに、石川は記録計ってたやつと別ね。計ってたのはストーク山口。すげえんだ、同じクラスのまきちゃんの好きな食べ物とか体重とか住所とか、さらには今日行ったトイレの回数まで記録してんだ。アイツは記録のプロだよ、友達ながら尊敬しちゃうよ<br />まるこ　それただのストーカー<br />下北沢　まぁ、それはいいとして。…俺、よく、話し方が上手いねって、褒められるんだ。多分、俺唯一の特技だと思う<br />まるこ　じゃ、その特技を活かして助けを呼べばいいじゃんさ<br />下北沢　だー、それは恥ずかしいんだって<br />まるこ　うーん、恥ずかしいねぇ、……面倒臭いやつだ<br />下北沢　本音か<br />まるこ　ばっと言っちゃえば一瞬だよ。いっちゃえいっちゃえ<br />下北沢　なんて人事なんだ…。まるこさんも頑張んなくちゃ、進まないよ<br />まるこ　頑張っちゃダメな気がする<br />下北沢　何を根拠に言ってるんだか<br />まるこ　ダメなもんはダメ～<br />下北沢　(お気楽すぎるまるこの声を聞いて、ため息)………どうしよう<br />まるこ　ガンバ<br />下北沢　……なんで俺たち、繋がっちゃったんだろう<br />まるこ　…普通に会話してるだけじゃんよ<br />下北沢　お、いいね、その考え方。………もしかして、将来のパートナーとか<br />まるこ　ありえない<br />下北沢　仮定だよ。そんな即答しなくても<br />まるこ　シモフリくんは高校生って言ってたよね？<br />下北沢　そうだよ。高校２年生<br />まるこ　学校、楽し？<br />下北沢　うん。石川とか、山口とか気の合う友達も多いし、勉強はできるほうだし<br />まるこ　なんだ、バカじゃないんだ<br />下北沢　だから違うって<br />まるこ　部活は？何入ってるの？<br />下北沢　テニス！冴えない、ヒラ部員です。あ、そういえばまるこさんはお幾つなの？同い年くらいだよね…<br />まるこ　シモフリくんより若いよ、当たり前田のクラッカー<br />下北沢　混乱すること言うなよ。…若いのか、高校？中学？<br />まるこ　学校は、行ってないよ<br />下北沢　あ、ご、ごめん…<br /><br />間<br /><br />まるこ　さぁ！レッツテレフォン！<br />下北沢　ええ！唐突！<br />まるこ　人生は失敗してこそ楽しいの。失敗しない人間なんて死んじまえ！<br />下北沢　暴言吐いたよこの人！しかも失敗すること前提だし<br />まるこ　シモフリくんさぁ、いっつもそんなんだしょ？<br />下北沢　え？<br />まるこ　うじうじうじうじ、うじうじうじうじ<br />下北沢　む、虫！<br />まるこ　話すことが特技なんでしょ？なんか、今それを使わないのはずるい<br />下北沢　……<br />まるこ　言える技能も、意見もたんまりあるくせに～、何かが邪魔して言い出せない。でもそれって、自分で制御できるでしょ。LHRとか～、意見が言えなくてフーラフラ。どこの味方にもつかないで、その場にいるだけー、みたいな。意思は伝えなくちゃ始まらないよ。ケッ、出し惜しみしやがって<br />下北沢　……<br />まるこ　意見を求められててもー、曖昧な日本語使えば、アラ不思議、簡単に回避できちゃった。ああ、日本語って曖昧で助かったぜー、って、そんなんじゃ自分を見失っちゃうのだ！<br />下北沢　……そう、だよね<br />まるこ　……私だってさ、自分で決めて、外に出てきたんだよ<br />下北沢　…外、嫌いなの？<br />まるこ　だって、危険じゃない、家より。……でもある日、急に母さんも父さんもいなくなっちゃうんだもん。家の中は私しかいなくて、なんか、生きてる心地がしなくなってきた。兎に角、外に出なくちゃって思ったんだけど、……太陽の光を浴びて蒸発しちゃうかもしれないし、巨人が来て踏みつけられるかもしれない……他の生物とも関わらなくちゃいけないし。不安でいっぱいだった<br />下北沢　…ふっ<br />まるこ　んが？<br />下北沢　ふふっ、あ、あははは<br />まるこ　…笑ってやがる<br />下北沢　な、なんか、ファンシーだよ<br />まるこ　……そう？<br />下北沢　外に出たこと無いから、そんな考え持つんだって。怖いなら、一度、出てみればいいんだよ。拍子抜けするくらい、外は楽しいから<br />まるこ　楽しい……<br />下北沢　おう！<br />まるこ　ま、怖がりなシモフリくんに言われたくないけどねー<br />下北沢　な、そ、それとこれとは話は別だって！<br />まるこ　ふふふー。……ま、確かに、今、シモフリくんと話してて、楽しいよ<br />下北沢　本当？出できた甲斐あったね<br />まるこ　私がいい例<br />下北沢　ん？<br />まるこ　思い切って挑戦したら、案外、大丈夫だった<br />下北沢　……<br />まるこ　電話しなって。恥かいたっていい。話すの特技なんでしょ？自分で笑い話にすればいいんだよ<br />下北沢　…………もし<br />まるこ　はい<br />下北沢　もし、俺が助かったら、まるこさんとはもう、話せなくなっちゃうのかな？<br />まるこ　そうなんじゃない？<br />下北沢　嫌だな<br />まるこ　嫌ーだね<br /><br />間<br /><br />下北沢　会えてよかったよ<br />まるこ　私も。でも、出会いの後にはいつかかならず、別れが訪れる。別れは、死ぬ時も含め<br />下北沢　まるこさんってさ、急におもい話持ってくるよな<br />まるこ　そうかな？<br />下北沢　まるこさんも！勇気もって、脱出するんだぞ！<br />まるこ　逃げられない、運命だけど<br />下北沢　ん？<br />まるこ　なんでもないよー。ねえ、も１回レバー押してみたら？うまるこ流れるかもよ<br />下北沢　あちゃー、そこまで、聞いてたのか<br />まるこ　早く～早く～<br />下北沢　はいよ。ジャ――――――――――――――――――――。……やった、流れた<br />まるこ　人に流されない生き方してね、下北沢くん<br />下北沢　言われなくたって<br />まるこ　後、夜中にコーラガブ飲みはもう、やめなさいよ<br />下北沢　え、なんで知ってるんだ？<br />まるこ　……だって、私、貴方の中に…ゲホッゲホ<br />下北沢　え？お、おい、まるこさん？まるこ……(ハッとして便器に向かい)まるこ！まるこぉ！<br /><br />暗転、幕<br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>練習台本</dc:subject>
<dc:date>2009-02-14T12:12:08+09:00</dc:date>
<dc:creator>田口ジャワ</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
</rdf:RDF>